交通事故を見た日に「くくり罠」にかかった小鹿を見つけました
こうなると早く駆除隊に連絡し回収してもらうしかありません
もちろん、鹿に止めを刺した上で運ばれて行きます
だいたいの場合、ハンマーの一撃での止めです
ワイヤーが足に食い込み徐々に壊死し怯え苦しんでいる状態です
早く楽にしてあげるにこしたことはありません
しかし、私たちとしては鹿と人間の距離を保つための活動を地道に続けます
駆除する前に、それが基本で責任だと思います
普段は薪を買ってくれるお客さんです 「やってみませんか?」とお誘いしたところ快諾で駆けつけてくれました チェーンソーで伐倒、枝払い、玉切り、斧で薪割りと寒い中でも丸一日楽しんでくれました
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